ボリンジャーバンドで逆張りするには

ボリンジャーバンドでトレンドを判定

ボリンジャーバンドは株価テクニカルチャートの一種です。
この曲線は例えば25日移動平均線を中心に上下にバンド状に描いたものです。
移動平均線を中心に上下にそれぞれ2本の曲線がほぼ並行してはしるようになります。

一番上の線がプラス2シグマ線その下がプラス1シグマ線です。
一番下の線がマイナス2シグマ線、そのうえの線がマイナス1シグマ線です。
このボリンジャーバンドの曲線が上向きのときにはこの曲線を利用して順張りの
売り買いをおこなうことができるのです。

この株価上昇トレンドでは一般的に株価は移動平均線とプラス2シグマ線に
挟まれて動いています。
統計的に株価がプラス1シグマあるいはマイナス1シグマから外に飛び出す
確立は32%、プラス2シグマあるいはマイナス2シグマの外に飛び出す
確率は5%です。

従って上昇トレンドのときには株価が移動平均線まで下落してくる動きを買いとして、
利益確定のめどはプラス2シグマとします。
大事なことは株価が下落し移動平均線を割り込み、さらに下落して上昇トレンドが
崩れて下降トレンドになった場合は損切りを考えておくことです。

また上昇トレンドが強い場合には前例の順張りの方法では買いのサインが
つかめないこともあります。
上昇トレンドが強い場合には株価が移動平均線まで降りてこないこともある
のです。

このような場合にはプラス1シグマ線まで下落してくる動きを買いとするよう
に判断基準を修正することも必要となります。

このようにボリンジャーバンドを使用する場合、より確かな結果を得るには
多面的に株価の動きを考えていく必要があるのです。

またその銘柄の株価の動き方の癖や類似の銘柄の動きを逐次ウオッチして
いくことも大事なこととなります。

順張りでの売り買い時に類似銘柄の動きから事前に株価トレンドの変化を
把握できることもあるのです。