ボリンジャーバンドで逆張りするには

3シグマになると反落するはず

テクニカル指標にはトレンド系とオシレーター系の二つがあり、
トレンド系は順張りに適していオシレーター系は逆張りに適している
といわれることが多いようです。

しかし、実際には使い方次第でどちらにも使うことができます。

ボリンジャーバンドは、もともとはトレンドを判断するために作られた
テクニカル指標ですから、トレンド系に分類され、順張りに用いられる
ことが多いようです。

しかし、うまく活用していけば逆張りにも用いることができます。

基本的な概念は、シグマの数が増えれば増えるほど起こりにくい状況だと
考えます。

たとえば、プラス1シグマラインからマイナス1シグマラインに収まっている
のが変動の少ない状況で、これを超えれば変動が大きくなったと捉えます。
プラス1シグマからプラス2シグマの範囲であれば、上昇に転じていると考える
のです。
こう考えれば、上昇トレンドをとらえるために用いることができます。

3シグマになると、かなり起こりにくい状況になっていると判断できます。
ですから、ボリンジャーバンドのプラス3シグマラインに為替レートが達すれば、
すぐに反落すると考えられるのです。
このように考えれば、逆張りに用いることができるのです。

ボリンジャーバンドで逆張りをする場合には、プラスマイナス3シグマライン
を用いることが多いですが、これは状況によって異なります。
ですから、たとえばプラスマイナス4シグマラインを転換のポイントとするなど、
パラメーターは状況に応じて変えていく必要はあります。